Rhizomatiks Research × ELEVENPLAY Dance Installation at Gallery AaMo “phosphere”
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Rhizomatiks Research × ELEVENPLAY Dance Installation at Gallery AaMo “phosphere”
2017年4月15日(土)ー16日(日) 各日3回公演
Gallery AaMo
東京ドームシティに今春誕生する、多様なアート・カルチャーを発信していく「Gallery AaMo」のオープニングを飾るのは、メディアアーティストの真鍋大度と石橋素が率いる「Rhizomatiks Research」と演出振付家のMIKIKOが率いる「ELEVENPLAY」によるコラボレーション・ワーク。世界的知名度を誇るメディアアーティストと、大胆かつ緻密な演出力でエンターテインメント表現を更新し続ける演出振付家の協業は、2010年のスタートから、その表現力の高さと独創性において他の追随を許さない最強のタッグとして世界を驚かせてきた。今回披露されるのは2年ぶりとなる新作公演。いまここに生まれる、世界初演の“ダンス・インスタレーション”をお見逃しなく。
前売券 3,500円(税込)、当日券 4,000円(税込)
※未就学児入場不可 ※当日券は残券がある場合に限り
前売券は全公演予定販売枚数に達しました。
当日券の販売がある場合は、前日までにHPおよびSNSにてお知らせいたします。
なお、本公演はオールスタンディングで御案内しておりましたが、演出の都合上、前方は着席エリアとさせていただきます。
※ご入場はお手持ちのチケットの整理番号順となります。

Rhizomatiks Research
技術と表現の新しい可能性を探求するライゾマティクスの一部門。メディアアート、 データアートといった研究開発要素の強いプロジェクトを中心に扱い、まだ見たことのない モノ・コトを世の中に発表していく。ハード・ソフトの開発からオペレーションまでプロジェクトにおける全ての工程に責任を持つ。また、人とテクノロジーの関係について研究し様々なクリエイターとのコラボレーションワークを実践していく。

ELEVENPLAY
MIKIKO 率いるダンスカンパニー。女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持つ。Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行っており、"Sónar Festival", "Festival Internacional Cervantino", "MUTEK MEXICO"に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。

MIKIKO
演出振付家。ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。
Perfume,BABYMETALの振付・ライブ演出をはじめ、様々なMV・CM・舞台などの振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えた様々なクリエーターとのコラボレーションを行っている。

真鍋 大度
2006年Rhizomatiks設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。プログラミングとインタラクションデザインを駆使して様々なジャンルのアーティストとコラボレーションプロジェクトを行う。

石橋 素
ライゾマティクス 取締役/エンジニア/アーティスト 1975年生まれ。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。デバイス製作を主軸に、数多くの広告プロジェクトやアート作品制作、ワークショップ、ミュージックビデオ制作などと精力的に取り組む。

堀井 哲史
ライゾマティクスリサーチ ビジュアルアーティスト/プログラマー。1978年生まれ。東京造形大学デザイン学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)DSPコース卒。既存のソフトウェアやツールに頼らない、コンピュータならではの動的な絵作りからプログラミングまで一貫して行い、インタラクティヴ作品、映像制作を、エンターテインメント、アート等様々なフィールドで行っている。

花井 裕也
ライゾマティクスリサーチ シニアソフトウェアエンジニア。1986年愛知県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修了。ソニー株式会社のR&Dエンジニアを経て、ライゾマティクスに入社。コンピュータビジョン技術を駆使して「Perfume at SXSW」、国立競技場「REMEMBER OUR STADIUM」、「TAICOCLUB'15」でのNosaj ThingとDaito Manabeのコラボレーションライブ、Nosaj Thingのミュージックビデオ「Cold Stares ft. Chance The Rapper + The O’My’s」、NHK「NEXT WORLD LIVE」などのプロジェクトに関わる。

evala
音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でインスタレーションやコンサートの上演を行う。また舞台、公共空間、映画において、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛け、その作品は文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカ、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて多数の受賞歴を持つ。

藤本隆行 (Kinsei R&D)
dumb typeのメンバーとして、主に照明とテクニカル・マネージメントを担当。21世紀に入ってからは、個人名義でLED照明を使った舞台作品の制作を開始。近作としては、白井剛との共作「Node/砂漠の老人」、Jung Young dooとの共作「赤を見る/Seeing Red」、また、おおたか静流と共作の展覧会「くらやみ美術館」がある。またその他にも、国内外のアーティストとのコラボレーションを活発に行い、2010年からは大阪の山本能楽堂にて、古典能の演目にLEDで照明を付ける試みも始めている。
Rhizomatiks Research x ELEVENPLAY Tシャツ
サイズ(XS/S/M/L/XL) カラー 白・黒 各3,900円
※BEAMSコラボグッズ ※会場限定販売
Rhizomatiks Research x ELEVENPLAY トートバッグ
サイズ(縦:37cm 横:36cm) カラー 白・黒 各2,800円
※BEAMSコラボグッズ ※会場限定販売
Rhizomatiks Tシャツ
サイズ(XS/S/M/L/XL) カラー 白 3,500円
※BEAMSコラボグッズ
Rhizomatiks パーカー
サイズ(XS/S/M/L/XL) カラー グレー 6,800円
※BEAMSコラボグッズ
Rhizomatiks マグ
カラー 白 2,500円
※BEAMSコラボグッズ ※会場限定販売
Rhizomatiks ステッカー
2種 各250円
ELEVENPLAY 缶バッジ(2個セット)
400円
ELEVENPLAY ステッカーセット
600円
ELEVENPLAY ミラー
500円
MOSAIC Ver.1.5 公演DVD
3,500円
MOSAIC Original Soundtrack
600円
MOSAIC パンフレット
1,200円
ELEVENPLAY 封筒セット
500円
ELEVENPLAY ステッカー(白/透明)
各200円
Gallery AaMo
東京都文京区後楽1-3-61
東京ドームシティ
クリスタルアベニュー沿い
交通案内
JR中央線・総武線各駅停車 水道橋駅
都営三田線 水道橋駅
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅
都営大江戸線 春日駅
CAST:ELEVENPLAY
NON/KOHMEN/SAYA SHINOHARA/EMI TAMURA/YU TOKUTAKE/MINAKO MARUYAMA/KAORI YASUKAWA/ERISA WAKISAKA
演出・振付:MIKIKO
ビジュアルディレクション・テクニカルディレクション:真鍋 大度(Rhizomatiks Research)
テクニカルディレクション・ハードウェアエンジニアリング:石橋 素(Rhizomatiks Research)
照明:藤本 隆行(Kinsei R&D)
ビジュアルプログラミング:堀井 哲史(Rhizomatiks Research)
プロジェクションシステム・ソフトウェアエンジニアリング:花井 裕也(Rhizomatiks Research)
音楽:evala
音響:金森 祥之(Oasis Sound Design Inc.)
空間デザイン:細野 隆仁(Rhizomatiks Architecture)
衣装:Yaepon
舞台監督:原口 佳子
演出部:川上 大二郎・松岡 大・杉田 健介
テクニカルプロダクションマネージャー:上條 慎太郎(Rhizomatiks Research)
クラフト:望月 俊孝・石川 紗季(Rhizomatiks Research)
テクニカルサポート:本間 無量・柳澤 知明・原田 克彦・西本 桃子(Rhizomatiks Research)
アートディレクター:木村 浩康(Rhizomatiks Design)
デザイナー:小島 一郎・藤井 かおり(Rhizomatiks Design)
Webプログラミング:塚本 裕文(Rhizomatiks Design)
プロデューサー:千葉 秀憲(Rhizomatiks)
制作:白岩 よう子・安江 沙希子(ELEVENPLAY)・小椋 大介(スパイラル)
主催:株式会社東京ドーム
企画制作:スパイラル・株式会社ライゾマティクス