大阪・関西万博 NTT PAVILIONにライゾマティクスはExhibition Experience Teamとして参加しました。
パビリオン全体のテーマは「PARALLEL TRAVEL」となっており、zone1,2,3,中間領域という4つのエリアから構成されています。すべてのエリアにおけるExhibition Experienceの設計・実装をライゾマティクスが担当しました。
ライゾマティクス主宰の真鍋大度がアーティスティックディレクター・エクスペリエンスディレクター・テクニカルディレクター・コンポーザー・エンジニアを石橋素がアーティスティックディレクター・テクニカルディレクター・システムプランナーを務めています。
オールスタッフクレジットはこちらを参照ください https://group.ntt/jp/expo2025/pavilion/perfume
大阪・関西万博(正式名称:2025年日本国際博覧会)
2025年4月13日(日) – 10月13日(月)184日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
◎Zone1
Zone1では、展示室内の什器にコミュニケーションの歴史を辿るというテーマで手紙・モールス信号・黒電話・ガラケー・スマホ・タブレットなどのプロップスが展示されています。大型LEDに移し出される映像・音楽と同期させ、それらのプロップスを演出照明と共に制御するシステムを設計から実装まで担当しました。
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◎Zone2
NTTの次世代通信基盤「IOWN」によって、Perfumeのパフォーマンスを、1970年の万博会場跡地である万博記念公園の特設ステージから大阪・関西万博の会場にあるNTTのパビリオンに「3D空間伝送」するライブ配信イベント「IOWN x Perfume」を万博開幕直前の2025年4月2日に開催しました。会期中のzone2では配信時に記録したデータを使い、パフォーマンスを追体験することができます。


◎Zone3
Zone3では参加者を撮影したデータをAIによる画像処理・解析を行い、壁面のプロジェクション映像や場内に流れる音楽に反映させる観客参加型コンテンツの企画・設計・実装を担当しました。
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◎中間領域
中間領域と呼ばれる屋外のエリアではアンサンブルするパビリオンというテーマを具現化する施策の企画・設計・実装を担当しました。
頭上から地面に向けて縦方向にワイヤーが張り巡らされており、うち20本に振動センサーを設置し来場者がワイヤーに触れた振動データを音に変換しています。また、壁面ファサードに配されている布素材が風やキネティックの機構で動く様子を映像解析により音に変換しています。リアルタイムに変化する空間の中で来場者にインタラクティブな音響体験を提供しています。
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