ライゾマティクスは、10月18日（土）から中国・杭州のYuhang Art Museumでスタートする「China Hangzhou Art and Technology Biennale 2025」（Yuhang Art Museum 中国・杭州）に参加します。
展示作品は、《Deleted Reality 2025》。
肉眼では白く光るだけのパネルを使ったインスタレーション。スマートフォンを通して見ると、撮像素子がわずかな時間差でラインを読み取るため、画面上に多彩なストライプが現れます。
誰もが手にするスマートフォンを介して、人間の知覚を超えた高速現象を体感することができる本作をぜひ中国・杭州でご覧ください。
photo. Deleted Reality 2016
展覧会名: China Hangzhou Art and Technology Biennale 2025
会場: Yuhang Art Museum
会期: 2025年10月18日（土）– 12月18日（木）
（《Deleted Reality 2025》の展示は11月28日まで）
主催: 中共浙江省委宣伝部、中国美術家協会、浙江省文化広電和旅遊庁、浙江省文学芸術界連合会、中国美術学院
後援: 之江実験室、杭州市余杭区人民政府、杭州市文化広電和旅遊局
運営: 浙江省美術家協会、中国美術学院創新設計学院、中国美術学院美術館、杭州市良渚新城管理委員会、余杭美術館
