ELEVENPLAY × Rhizomatiks 《Infinity flow 2022》

MUTEK
March 20, 2022

コンピュテーションが生み出す光とダンスの融合によって新たな表現の開拓にチャレンジする、ライゾマティクスとELEVENPLAYの新作。大型の映像装置が作り出す圧倒的な空間で身体表現の新たな体験を創出する。

ライゾマティクスとイレブンプレイはダンサーの身体構造とモーションを幾何学的なアプローチを用いて空間に埋め込み、様々な形態の作品を提案してきており、身体表現の拡張によって人間の知覚、身体感覚を問い直す作品はSonar Music Festival(バルセロナ)、アルスエレクトロニカ(リンツ)、Gray Area(サンフランシスコ)、MUTEK(モントリオール)などメディアアートのフェスティバルから、Tanzhaus(デュッセルドルフ)やNew York Live Arts(ニューヨーク)、Théâtre de Liège(リエージュ)などコンテンポラリーダンスの振付センターまでジャンルを問わず様々な領域で発表を続けている。

"ETERNAL Art Space"
日時:2022月3月12-20日
会場:パナソニックセンター東京 Aスタジオ

主催:一般社団法人 MUTEK Japan
協力:パナソニック株式会社
助成:公益財団法人 東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京【大規模文化事業助成】

■プロフィール
ELEVENPLAY
MIKIKO率いるダンスカンパニー。女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持つ。Rhizomatiks Researchとのコラボレーションを多く行っており、"Sónar Festival","Festival Internacional Cervantino", "MUTEK MEXICO""MUTEK Montréal ""Gray Area Festival"に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。
Credit
Concept / Music direction : Daito Manabe (Rhizomatiks)
Visual Artist : Satoshi Horii (Rhizomatiks)
Choreography : MIKIKO (ELEVENPLAY)
Dancer : SARA (ELEVENPLAY)
Music programming : Hopebox
Provision of Data : ELEVENPLAY
Producer : Takao Inoue (Rhizomatiks)