multiplex VR – prototype

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
August 22, 2021

ICC キッズ・プログラム 2021「チューンナップ じぶんをととのえる」

本作では「視覚や聴覚による認識を超え、<身体が動かされること><身体を動かすこと>によって世界はどう把握されるのか」を探究する。
慣性チェアに座り、VR(ヴァーチュアル・リアリティ)用のHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)をつけて、空間を移動する加速度、振動、重力などを感じるミクストリアリティの表現である。慣性チェア+HMDのセットと撮影技術の組み合わせによって実現する本作では,身体における知覚と世界の関係を,鑑賞体験を通じて考え、それはまた、映像や音声情報だけが偏重されている現代の情報化社会に対して、人間の感覚のあり方が今後どうあるべきかを考察するものでもある。

■ICC キッズ・プログラム 2021「チューンナップ じぶんをととのえる」
[特別展示]東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
身体感覚のプレニチュード
〜カラーリサーチがひらくインタラクション
2021年8月7日(土)〜22日(日)

■関連イベント
レクチャー「3つの視覚経路から考える ライゾマティクスの作品と脳機能について」
2021年8月19日(木)19:00〜
講師:照岡正樹(薬剤師,ルイ・パストゥール医学研究センター)
聞き手:真鍋大度(ライゾマティクス)
Credit
Concept / Music: Daito Manabe
Technical Direction: Motoi Ishibashi
VR Chair Construction: Motoi Ishibashi, Yoichi Sakamoto
VR Chair Software: Yuta Asai
360° Camera System: Yuya Hanai
360° Camera CG: Satoshi Horii
Project Management: Tomoyo Obata
Dancer: SAYA , KAORI , emmy , MARU , YU(ELEVENPLAY)

*Names in bold indicate members of our company. Credits are accurate as of the time of publication of this article.