2015年夏、Rhizomatiks Research主催による、高校生限定のサマーワークショップを開催した。 テーマは「パフォーマンス作品の制作」。講師はRhizomatiks Researchのメンバーと演出振付家MIKIKO。高校生が参加し、Rhizomatiks Researchの機材や開発環境を用いてパフォーマンス作品をグループで制作した。このプログラムの目的は、ひとつのパフォーマンス作品の制作過程を体験することでライブパフォーマンスやコンサートをより深く理解したり、数学や物理などがどのように役立つかを体験すること。Rhizomatiks Researchでは、真鍋大度が親交のある海外アーティストを招いて2009年から開催してきた「flyingtokyo」など、ワークショップなどを通し、次世代のメディアアーティストの育成にも注力している。
Credit
Rhizomatiks Research + MIKIKO
Other Work