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北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs
September 29, 2021
北九州を拠点とする産業用ロボットの世界的な企業である安川電機とライゾマティクスのコラボレーションで実現した映像作品。古来より影を利用した遊びや芸術作品は数多く生み出されているが、本作では工業用のロボットアームを用いて光源とオブジェの位置関係のみによって、スクリーンに影を使ったダンス映像を投射し、表現の可能性を模索。照明のフェードインやカットイン、カットアウトなどの 手法により、単純な二つの影と光の動きを、一つの映像作品として再構成した。

展示スペースには比率16:9のスクリーンを設置し、光と影による映像が音楽に同期して展開。映像は、ふたつの光源とふたつのオブジェからつくられる二次元の影で、3Dスキャンしたプロのダンサーのポーズをもとにつくられた幾何学オブジェとLED光源を、ロボットアームが正確に動かすことで生成されている。光と影、2次元と3次元、人の動きとロボットの動き、それらの関係をプリミティブに考察する試み。
Credit
Artist : Rhizomatiks
Concept / Curcuit Design : Motoi Ishibashi (Rhizomatiks)
Interaction / Lighting Design : Daito Manabe (Rhizomatiks)
Hardware Design : Youichi Sakamoto (Rhizomatiks)
CG Simulation : Aya Takamatsu (Rhizomatiks)
Craft : Toshitaka Mochizuki (Rhizomatiks)
Technical Support : Shintaro Kamijo (Rhizomatiks)
Project Management : Takao Inoue (Rhizomatiks)
Production Support : Saki Ishikawa (Rhizomatiks)
Music : “h/e/a/r/t” by krakaur
3D Scan Data : MIKIKO (ELEVENPLAY)

Technical Cooperation : YASKAWA Electric Corporation

*This work was commissioned for "ART for SDGs: Kitakyushu Art Festival Imagining Our Future”.