ENDLESS IMAGINARY by Rhizomatiks × ELEVENPLAY × Young Creators

April 01, 2021
ENDLESS IMAGINARY short movie
トークイベント

RhizomatiksとELEVENPLAYが25歳以下の若手アーティストにオープンな作品アウトプットの機会を提供。
デジタルコンテンツ制作ツールキットとソフトウェア環境が急速に進化・共有を始めた近年、メディアテクノロジーを巡るクリエイターの数は急増。さらにVRデバイスの浸透やプロジェクターの低廉化といったハードウェア環境も整い、多彩なアイデアに満ちたイマーシブな作品が次々と生まれ続けてきた。
かねてより次世代のクリエイターの育成・支援を行なってきたライゾマティクスは、作品制作のための環境と発表の場を提供をすべく、25歳以下のクリエイターを対象に、前年春に公募を実施し、選出された20歳〜24歳までの4名とともに、パナソニックセンター東京 Aスタジオに設置した3画面構成の新作大型プロジェクションマッピング作品展を実施。
本展では、演出振付家のMIKIKO率いる「ELEVENPLAY」のダンサーの動きをモーションキャプチャで取得し、そのモーションデータを素材に、ライゾマティクスと4名の若手クリエイターが作品を発表。これらは、あわせてウェブ上でも鑑賞可能にし、全世界に発表。
また、会期中にはライゾマティクスと若手クリエイターらによるトークイベントも開催し、次世代のクリエーションに関してオープンにディスカッションする場も創出した。

展覧会
パナソニックセンター東京 Aスタジオ(東京都江東区有明3丁目5番1号)
2021年4月1日(木) - 4日(日) 10:00 - 18:00

特設オンライン会場
2021年4月1日(木) - 28日(水)


オンライントークイベント
【第一部】「未来の映像表現環境、コロナ禍の話、その他、作品について」
日時:4月2日(金) 19:00 -
登壇者:真鍋大度/堀井哲史/奥山裕大/浪川洪作/細野竜矢/劉宇湖 and more
モデレータ:塚田有那
【第二部】「ソウゾウするちから×これからの関係性 -through Technology-(仮)」
日時:4月2日(金) 20:30 -
登壇者:井上翔宇/柏原貴之/石田暁基/木村文香(パナソニック株式会社)/真鍋大度
モデレータ:塚田有那
会場:特設オンライン会場
Credit
Young Artists:
浪川洪作(ナミカワコウサク)
システムから表現、マネジメントからエンジニア、クリエイターまで、プログラミングをバックボーンに分野・職域にとらわれずに、デジタル技術を用いた制作活動・表現と向き合う。システムや技術の特性を活かした表現、また様々な技術を組み合わせた表現に関心がある。
https://github.com/73-ch

劉宇湖(リュウイホ)
東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻知能システム情報学研究室所属(2021年3月時点)。東京大学工学部機械情報工学科卒業。研究分野はヒューマンコンピュータインタラクション、ヴァーチャルリアリティおよびハプティクス。興味は工学と心理学を組合わせることによる人間の知覚のデザイン。

奥山裕大(オクヤマユウタ)
筑波大学情報メディア創成学類在学。プログラミングを用いた視覚表現の追及をしている。
https://yutaokuyama.dev/

細野竜矢(ホソノタツヤ)
2000年小田原市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース在学。
大学では映像やプログラミングを中心に鑑賞者に与える体験のデザインや、テーマを持って様々なメディアを横断する表現を学んでいる。現在は映像を媒介に様々な表現を展開。無意識化された日常から音などのデジタルなデータを取得し、改めて視覚的な表像に変換することで鑑賞者に日常から逸脱した感覚を与えることを目指す。

---
Support Artists:

ELEVENPLAY
MIKIKO率いるダンスカンパニー。女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持つ。Rhizomatiksとのコラボレーションを多く行っており、"Sónar Festival"、"Festival Internacional Cervantino"、"MUTEK MEXICO"、"MUTEK Montréal"、"Gray Area Festival"に招聘されるなど、活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。
https://elevenplay.net

MIKIKO
演出振付家。ダンスカンパニー「ELEVENPLAY」主宰。Perfume、BABYMETAL の振付・ライブ演出をはじめ、様々なMV・CM・舞台などの振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えた様々なクリエーターとのコラボレーションを行っている。
https://www.mikiko0811.net

Rhizomatiks
技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、ハード・ソフトの開発から、オペレーションまで、プロジェクトにおける全ての工程に責任を持ち、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行う。また、外部のアーティストや研究者・科学者などとのコラボレーションワークを通じ、カッティングエッジな表現作品、研究を世の中に発表している。